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坂本 慶司; 志甫 諒; 渡辺 聡彦*; Musyoki, S.*; 岸本 泰明; 川崎 温*; 石塚 浩*
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 341, p.101 - 104, 1994/00
被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Instruments & Instrumentation)波数計を用いて、ミリ波帯自由電子レーザーのRF増幅特性(空間成長率)を研究する。自由電子レーザー(FEL)の主要パラメータは、ビームエネルギーE~1MeV、電流I~300A、周波数45GHzであり、現在まで6MWの出力が得られている。一方、波数計は、各伝播モードを分離し、それぞれの電力成分を計測できるものである。会議では、各モードの電力分布、空間成長率の測定結果及び、3次元多モード解析コードとの比較等を発表する。
堀江 活三; 金沢 修平; 峰原 英介; 花島 進
JAERI-M 85-132, 20 Pages, 1985/08
加速器システムにおいて、とりわけイオン源においては機器の制御・監視のため高電圧に対して絶縁しつつアナログ電圧の伝達を行う必要がしばしばある。原研タンデム加速器ではイオンビーム入射器に4つの負イオン源を持っているが、従来より竃圧-周波数変換および光ファイバーによるリンクがこのために使われてきた。イオンビーム入射器の拡張を機に我々は従来のシステムにかえるため、新しいモジュール(光結合絶縁型FDC-DFCモジュール)を開発した。このモジュールはCAMACモジュールで、数値とVF変換方式の光信号との変換を直接行えるもので、内部にPLLを用いた周波数合成器、周波数計数器、光発信器、光受信器を持つ。このモジュールを採用した新しいシステムは、イオン源を計算機制御するときの確度・保守性・信頼性を飛躍的に向上させた。